こんにちは！
株式会社吉川建設です。
弊社は兵庫県神戸市を拠点とし、住宅やビル等の建物における、上下水道工事や水道土木工事を請け負っております。
水道工事はライフラインを支える大切な仕事ですが、施工にあたっては現場監督の存在が必要不可欠です。
現場監督の仕事内容にはどんなやりがいがあるのか、ご説明致します。
現場監督は工事現場の司令塔です
現場監督は、工事を滞りなく進められるよう、現場の中心となり全ての工程に関わります。
水道管などの水道工事を行う際に、まず大切なのは安全の確保です。
現場監督は必要な設備の手配や機材のチェックを行い、作業員が安全に働けるような環境を整えます。
事故防止のためには、工事現場付近の通行人や車にも細心の注意を払わなければなりません。
工事中は工程に沿って進捗状況を確認し、工期に遅れがでた場合は、作業手順の見直しを行うなどの調整が必要です。
同時に工程ごとの記録をとり、材料や完成品が決められた品質基準を満たしているかどうかの確認も行います。
こうした工事全体にかかる費用の原価を計算して、計画していた予算内におさめることも現場監督の仕事のひとつです。
人々の生活を支える水道管は、現場監督を司令塔として、現場のスタッフが居なければ形になりません。
仕事量が多く大変に感じますが、生命線である水を届けるための工事に携われることは、 高く社会貢献のできる職種と言えます。
担当した工事が無事に完了した際には、大きな達成感を得られるでしょう。
現場監督は資格が無くても務まりますが、施工管理の資格があれば工事計画や予算の見積もりなどデスクワークにも携われるため、さらなる活躍が期待できます。
現場監督として地域に貢献してみませんか？
弊社はこれまで地元を中心に、地域密着型企業として街で暮らす人々に安全な水をお届けしてまいりました。
現在、水道工事の現場監督を担ってくださる施工管理の有資格者・経験者の求人を募集しております！
資格取得支援制度もございますので、興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
並びに、経験不問で現場スタッフも募集しております。
みなさまからのご応募心よりお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
